初恋温泉


初恋温泉吉田修一を読了。

なんか最近本ばっか読んでねえ?と思ったアナタ。

正解です。

月末のブログが更新されないあいだ、本ばっか読んでました。あと早割でチケットゲットしたにもかかわらず、フジにもいかなかったし。(なんつーか、アーティストのラインアップがいまいちで、9月のMadonnaPrimal Screamに期待することにした)

まー、なんでそんなことをしておったのかというと、インプットです。アウトプットのためのインプット。つまりいろんなものを見て、聞いて、読んでということをとにかくやって、いまは消化できなくても、あとでこの貯金が効いてくるのです。というか最近アウトプットしているもののクオリティが低いので、そのヘンが気になっているのです…。

まー、そんなことで気になった本を片っ端から読んでおりました。

で、前置きが長くなりましたが、吉田修一の初恋温泉。温泉を訪れた5組のカップルの話。離婚あり、出会いあり、不倫ありなのですが、それぞれの舞台が熱海「蓬萊」青森「青荷温泉」京都「祇園畑中」那須「二期倶楽部」黒川「南城苑」と実際の温泉になっているのが、想像をかき立てられてよい。

特に高校生が親に嘘をついて温泉に1泊旅行に行く話。なんだか一生懸命で、ほほえましくて、ピュアで素敵。


  1. 2006/07/31(月) 23:16:27|
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先端にいる人が見えるもの


ヤバいぜっ!デジタル日本 −ハイブリッド・スタイルのススメ高城剛を読了。

しかしこの高城剛という男、何者なのだろうか?昔から疑問だ。

だいたい年齢が不詳だ。しかも年がら年中世界中を飛び回っている。そのくせありとあらゆるものに目を通し、年間で携帯電話10台以上、パソコン5台以上、カメラ5台以上、DVDとCDを3,000枚以上買っているらしい。持ってるマンガの数も相当らしいし、毎週一枚のペースでDVDを作っているらしい。どこにそんな時間があるのか、そもそも寝てんのか、もうワケがわからないぞ。

で、本書が何について書いてあるかっていうと、ITのその後。である。ある意味で予言書みたいなものだが、とてもわかりやすく書いてあるので、そっち方面特有の胡散臭さはない。それどころか実にリアリティのある話だし、海外の諸事情にも詳しいし、かといってこれだから日本はダメなんだっていうわけじゃなく、ここを伸ばしたほうがよいなんてことも書いてある。肩書きがハイパー・メディア・クリエーターということで、メディアに関しては、かなり先の方が見えているって感じがします。

経済大国や技術立国というのは過信であり、これからは技術ではなく、文化、スタイルで世界に売り込んで行くブランド「日本」。少し大げさなくらい大胆な仮説が沢山出てくるのだが、それに反論出来る隙もないほど、著者があらゆる物事に精通しているだけ説得力もある。

これから先に何がくるのか知りたい人にはオススメです。詳しいことは、あんまり書きませんが、ココで本書とリンクしたインタビューがあるので、興味を持った人は読んでみて。

たしかにインターネットっていうのは、それ自体がこれからどんどん面白くなっていくかっつうと、そうでは無い感じがするのよね。もう使い方の問題かもって感じで。ネットサーフィンも、やってりゃいつのまにか時間経っちゃうし、なんかそれってぼーっとテレビ観てるのと変わんねーな?とか思うのです。

そういえばずいぶん前に、テレビを観るのをやめたのですが、時間が足りないとか、やりたいことが出来ないとか思ってる人は、まずテレビを観るのをやめることをお勧めします。捨てるのが一番いい。本書にも書いてあるのですが、たとえばあなたが一日二時間半テレビを観ているとしましょう。もっと長い日もあるかもしれないが、もっと短い日もあるでしょう。まぁ、だいたい二時間半ってことで。で、その時間1週間で、17.5時間になるんですよ。ってことはほぼ起きてる時間の一日分ってことなのです。つまりね、テレビやめると一週間が8日になるのです。

あ、でもその8日目でテレビ観ちゃダメよ。


  1. 2006/07/31(月) 01:20:51|
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だれかのことを強く思ってみたかった


だれかのことを強く思ってみたかった/角田光代・佐内正史を読了。

佐内さんが東京の街を月一で一年間角田さんと歩いて撮った写真に、角田さんがあとから加えた短編小説が納められている。

ところどころ納められている佐内さん写真は、東京の街という、日常なんだか、特別なんだか、よくわからない、ぶらぶら歩いているときに眺めるような景色なのに、それがまるで記憶の断片のようで、物語により奥行きを感じさせるのだった。


  1. 2006/07/30(日) 09:43:31|
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主婦が冷凍庫で守るもの

コンビニでHäagen-Dazsから季節限定で新しいソルベ トロピカルパッションフルーツイタリアンホワイトピーチを発見。


とりあえずトロピカルパッションフルーツをゲット。新しいものが出ているとついつい買ってしまうので、コンビニってやつは、まったく悪い店です。

haagen-darz_2.jpg
もう食べ終わったのに、写真見るとなんだかまた食べたくなってくる。

ハーゲンダッツは特別だ。そう思っている人も多いと思う。でも他にもAyaとかフォションとかダジュールなど、プレミアム・アイスクリームはあったが、それらと比べて特別ウマいか?といわれれば、それはちょっと疑問だ。にもかかわらずプレミアム・アイスクリーム市場でのシェアは80%以上あるらしい。残りは、近所に売ってないひととか、その他競合商品の関係者しか買ってないんじゃないかくらいの数字である。

なぜか?確かにハーゲンダッツはおいしい。でも他のアイスクリームと食べ比べたことがあるかというと、ほとんどの人はNoである。プレミアム・アイスクリームなので、コストパフォーマンスはあまり関係ない。

他が持ってなくてハーゲンダッツだけが持っているものがあるとすれば、自分だけのパーソナルな時間で幸せに浸れるという魔法である。もちろん商品が出荷される最後の段階で、魔法係が「ほれっ!」といって魔法をかけているわけでなないので、実際は他が「ウチのはおいしい。」とかワケわかんないこと言ってる間に、ハーゲンダッツはこのバリューを徹底的に発信し続けているということである。つまりプレミアム・アイスクリーム=自分へのご褒美だと考えたときに、これだけエモーショナル・バリューの高い商品は他には無いので、他がどんなにおいしくなってもダメなのだ。

ただしハーゲンダッツ=自分へのご褒美なので、ほとんどの人はひとりで食べたいと思っているから、特に主婦は冷凍庫の一番奥に隠しているらしい。たいして味もわからない夫や子供に食べられてなるものかと、自分だけの幸せな時間を守っているのだ。

ちなみにハーゲンダッツは造語であり、れっきとしたアメリカのブランドである。スペルにウムラウトがついているのは、ヨーロッパのどこかわからないが本場の国からやってきたというイメージを連想させるためである。まったく知恵者だ。


  1. 2006/07/25(火) 07:52:31|
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FAC 461

最初の3文字でなんのことだかわかったアナタは、脳みその中が70年代から80年代初頭のNew Wave, Post Punkあたりに偏っているかも知れないが、これくらいでは病気ではないので心配はないだろう。

注文していたFAC 461 FACTORY RECORDS THE COMPLETE GRAPHIC ALBUM by MATTHEW ROBERTSONが届いた。


1978年に当時グラナダでTVキャスターをしていたTony Wilsonが中心になって作ったTHE FACTORYというレーベルのアルバムジャケット、ポスター、クラブ“ハシエンダ(Hacienda)”に至まで全てのアートワーク、作品を納めたもの。作品には"FAC ***"という通し番号が付けられており、ちなみにハシエンダはFAC 51となっている。このあたりのいきさつは映画『24アワー・パーティ・ピープル』(24 HOUR PARTY PEOPLE)を参考にされるとよいと思う。

で、ピーター・サヴィル(Peter Saville)である。本書にはPeter SavilleとPSA(Peter Saville Associates)によるデザインの数々が納められている。(もちろん他のデザイナーの作品もある)Peter Savilleに関しては、"Designed by Peter Saville"という本もあるのだが、テキストより作品がじっくり観たいという方には、こちらがオススメである。ただしDesigned by Peter Savillenほうは、あのロンドンのMagma Booksが帯に「もし一生に一冊だけデザイン書を買うなら、この本。」と寄せているほどの内容なので、機会があったら要チェックなのです。Magma Booksまた行きたいな。イギリス行きたい。

fac461_2.jpg
有名なFAC 1。(画像左側)このイベント告知ポスターがあがってきたのは、なんとイベント当日である。当時まだ美術学生だったPeter Savilleだが、「黄色に手間取った。」と平気な顔というより誇らしげに持ってきたそうだ。他のポスターでもイベントが過ぎた3週間後だったり、かなり締め切りが守れない男というか、完璧主義で遅刻常習犯であったのは有名な話。

またNEW ORDERの"Blue Monday"のジャケットになったFAC 73は、5.25"のフロッピーディスクを模したデザインで、スリーブに開いた穴を抜くための金型と、曲の情報やタイトルなどを納めた右側のカラーバーの印刷に特殊なインクが必要になったせいで、1枚売れるごとに赤字が出るというとんでもない代物だったが、どうせ売れないと採算度外視で発売してみたら、結果的に大ヒット。皮肉にも英国史上最も売れた12"シングルになってしまいました。

実は自分で作ったラベルとか報告書のひな形とかロゴとかグラフィックなモノには、こっそりと番号を入れている。アルファベットを読み替えると制作した日がわかるというもので、"FAC ***"みたいな単純な連番じゃないけど、なんだかかっこよいなと、ひとりデスクでにやにやしているのである。そのうち会社の誰かが気がつくと思うが、その時が楽しい、ちょっとした遊びゴコロは必要なのだ。


  1. 2006/07/24(月) 00:50:36|
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Sound LIfe 〜夏物語〜

Shibuya O-WESTSound Scheduleのワンマン行ってきました!

今回は夏物語ってことで、夏がテーマなのかな?途中アロハきたり、ビーチボールを客席に投げたり、こまかなところでは、蚊取り線香のブタがアンプの上に置いてあったり、MCではメンバー全員が夏の想い出を想定外のオチ付きで話したり、結構『』してました。まだ梅雨開けてないですけど…。

演奏も、音も、いままで観た中で、いちばんよかったかも。それに男性のお客さんも増えてきてるみたいで、ええ感じですね。

そうそう、ビーチボールは、投げ入れてしばらく客席をふわふわしてたんですけど、どうしてもステージに戻ってくるので、「もう持って帰って。」とかステージ上から言われて、「えっ。」みたいな感じでした。だって直径が1mくらいあるんだもん。運良く(?)つかんだ人は、ライブ中しばらくビーチボールの空気を抜いてたそうです。ライブどころじゃなかったかも。

大阪もあるみたいだし、興味ある人は是非ー。ビーチボールもゲットしたってちょ。


  1. 2006/07/23(日) 11:24:59|
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オンナだったら入りたい

honeyee.com(ハニカム)でやっている野口美佳さんのブログ

野口美佳さんは、株式会社ピーチ・ジョンの代表取締役社長。つまり女性向け下着通信販売をしている会社のトップなワケです。

野口さんのブログを読むと、凄く従業員に対する愛が感じられて、なんだかうらやましい。しかも現在人材募集中なのですよ。とてもじゃないけどブラジャーのデザインは出来ないし、下着作りに興味があるわけじゃないのですが、女のコだったら入りたいなと思うのですね。

特にこういう写真一枚あるだけで、会社って全然変わると思うのだけど、こういう発想の人ってなかなかいないんだな。会社ってついつい殺風景になりがちなのです。

“というか、やっぱり女同士の共感はたまらなく気持ちいい。
感覚が繋がったときが最高のエクスタシー。
たまらん。
これを見たスタッフ達がわくわくしてくれているのが嬉しかった。”

なんて台詞、うちの社長からは永遠に出てこないだろうな。


  1. 2006/07/20(木) 22:44:27|
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フルカワミキ・インストア


本日発売のアルバム"Mirrors"にあわせてフルカワミキのインストアイベントに行ってきた。
furukawamiki_1.jpg
昼間からフルカワミキ号が渋谷を走り回ってました。

ROVO勝井祐二さん以外は、デビューライブと同じラインアップで、アルバムの曲を演奏してくれました。歌声はあいかわらず可愛らしいのですが、アルバムに入ってるアレンジと違って、かなりロックっぽいアレンジになっていたので、これからのライブも要チェックです。

furukawamiki_mirrors.jpg
インストアで、10時になったら一斉にかぶるようにということで、かぶってみました。全国で一斉にバカをやることに意味があるそうです。



  1. 2006/07/19(水) 22:22:37|
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My Chemex

週末Chemex(ケメックス)用のブラシを買った。

chemex_1.jpg

ケメックスとは、1940年代からずっと製造され続けているコーヒーメーカーで、1960年頃まではガラス部分がパイレックス製でした。上のブラシをそのコーヒーメーカーに入れると、こんな感じ。

chemex_2.jpg

ちなみにどちらもデカい。コーヒーメーカーは高さ210mm、直径135mmですが、ブラシは全長が385mmもあります。これでゴシゴシ洗うわけです。

物が手に入りにくかった時代に生み出されたシンプルなデザイン。ニューヨーク近代美術館永久収蔵品です。

Officialサイトのコンテンツ"favorites"にChemexを追加しました。


  1. 2006/07/18(火) 23:47:07|
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あ、うん。全国そんな感じつあー

どーでもいいけど、出かける前にうどん食べた。

このツヤとエッジの立ち方、ヤバい。自宅で作れば、当然茹でたてを食べることになる。なんと罪なことだ。結局2杯食べた。

おかげで待ち合わせにちょっと遅れた。うどん党員なのでしかたがない。理解されないだろうけど。


通称野音こと日比谷公園大音楽堂で、bonobosの「あ、うん。全国そんな感じつあー」のファイナル。

雨が降った。最後まで。我慢弱いので堪え難かったが、音楽が素晴らしくて、2時間半があっという間だった。まさにTHANK YOU FOR THE MUSIC。これが晴天であってもよかったが、世の中完璧じゃない方が、なぜか美しい。これも罪だ。

今回もコジローくんの衣装がステキだった。あのおズボンはどこで買えるのか是非知りたい。


そうそう、今夜のステージはDVDになるらしい。行けなかった人も、行った人もマストバイです。


  1. 2006/07/18(火) 00:29:00|
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夏の想い出

こどものころ、厳密には小学5年生まで住んでいた家では、あと一ヶ月もするころ、居間のちいさな縁側からいまは行われていない太田川花火大会が観れた。

河川敷まで花火大会を観に行ったこともあったと思うのだが、たぶんうちからも観れるものにわざわざ連れて行くのが面倒くさかったのだろう、毎年縁側から観るのが習わしになっていた。

それから大きくなって、花火大会に行っては、キャーキャー騒いだり、ビール飲んでBBQやったり、離れたところに止めたクルマから観たりもしてみたのだけど、やっぱり縁側から観るのがよい。ベランダでもよいけど。

そういう家に住みたい。



hanabi_2.jpg

なんて思いながら花火をやりました。


  1. 2006/07/17(月) 12:46:46|
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ふっくらなのにしわしわ

タイトルでタマ○ンのことかと思った皆様、すみません。

広島生まれの我らがRei Harakami氏のライブツアーのタイトルでございます。意味は“ちくわ”だそうです。会社をさっさと抜け出してliquidroomまで行ってまいりました。

前回のツアー同様に、高谷史朗(Shiro Takatani) from Dumb Typeさんが、途中VJで参加。そういえば去年は高谷さんと同期が取れず中断してしまい、フロアから「再起動!再起動!」とか無責任な女子の声がしてました。「そういうもんじゃない。」と返していたハラカミ氏でしたが、結局“ポン出し”、つまり手動で乗り切るはめに。今回も素材は一緒でしたが、同期は上手くとれたようです。

ハラカミ氏は、いちお、電子音楽家でありますが、彼のMCはたいへん面白いものがあります。それはふっと現れては、すっと消えて行くような彼の音楽同様に、短い言葉で、ぼそぼそと、喋るのであります。

なんか、それがいいのです。

電子音楽というだけで、冷たくヒューマンじゃないという印象を持ってしまう人もいるかもしれませんが、実際はこんなに綺麗な音楽を(しかもRolandの音源(SC-88pro)とAKAIのサンプラーしか使ってないのです)作り出す人間は、汗をかき、タオルで顔を拭きながら、不器用にMCをこなす、おかっぱアタマの中年で、とてつもなく人間臭いひとりの男が一生懸命に奏でているのです。

そういうところが、彼の音楽にさらに奥行きを感じさせてくれるのでした。

今週のハラカミさんといえば、世界一“本物の宇宙”に近いプラネタリウム、MEGASTAR-II cosmosのために、レイ・ハラカミが書き下ろした「暗やみの色」がついにCD化になりました。clammbon原田郁子さんがフィーチャーされているそうで、なんと再プレスなしの限定なのでこれは買いにいかなくては。


  1. 2006/07/15(土) 18:51:03|
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OH MY GOD!

GODこと忌野清志郎さんが喉頭ガンで入院だそうです。

ショック…。

フジにも出ないのね。ますます行く気がなくなったよ…。

今年はライブ観れないかもしれないですな。
どうか無事に復帰できますように。


  1. 2006/07/14(金) 01:08:54|
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OUTBACK STEAKHOUSE

念願叶って、OUTBACK STEAKHOUSEに行ってきた。

OUTBACK STEAKHOUSEはアメリカにあるステーキレストランのチェーンなんだけど、日本にもお店があって、アメリカ式のサービスをしてくれるところ。別に肉は好きではないのだけど、そのアメリカ式のサービスっぷりが面白くて久しぶりに行きたかったのでした。(アメリカと名古屋では行ったことがある)

まずテーブルに案内されたら、ウエイター/ウエイトレスさんがついてくれて、お会計まで全て面倒観てくれます。とりあえずドリンクとアペタイザー(前菜)、メインのお食事を頼んだら、パンが出てきます。これは無料のサービスなのですが、全部食べちゃうとお代わりも可能です。っつーかお店の方から積極的に出してきます。

で、メインのお皿(ステーキ)が運ばれてきてしばらくすると、「焼き加減はどうですか?」って聞かれます。これもアメリカでは一般的な接客で、もし中身がレアすぎる場合は、もう一度焼いてもらうことが、わがままでなく可能なのです。日本のこういうカジュアルなレストランでは、お客がなにか言わない限りは放ったらかしだし、飲み物が空になってると「もう一杯いかがですか?」って聞いてくるのも、文化の違いが見えて面白い。

最後に残るはデザートですが、今日はラストオーダー近かったので、デザートがどうかとか聞かれませんでしたね。もちろんお会計はテーブルチェックです。ただしチップのシステムはありません。

今夜はなぜかお誕生日の人たちが沢山いて、"Happy Birthday"を何回も歌ってましたね。誕生日にくるとなにかいいことあるのかな?

ほんとはブルーミン’・オニオンが食べたかったのですが、渋谷のお店は元々お店が別形態の"OUTBACK GRILL"だったのでメニューにありませんでした。残念。

お近くにお店がある方は、興味本位でも行ってみてくださいませ。楽しいよん。


  1. 2006/07/13(木) 01:13:50|
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トモダチ集まれ!

下北沢GARAGEまでアップダウンのライブを観に行ってきた。

アップダウンはアルバム「トモダチ」をリリースしたので、そのレコ発ライブ。で、タイトルが“〜トモダチ集まれ!〜”なわけです。おいらの友達募集ではございません。出演は、アップダウン/2丁拳銃PLECTRUMでした。

お笑いの人だけあって、普段あまり観ないMCの“間”があって、楽しかった。竹森くん阿部くんも演奏も巧くなってたし、アルバムも好調で追加プレスしているそうです。

たぶん細かいことは書いても面白くないので、是非観に行ってくださーい。


  1. 2006/07/12(水) 08:46:14|
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Thom YorkeとPeachesと微妙なヤツ

RadioheadThom Yorkeのソロアルバム"The Eraser"と、PEACHESのニューアルバム"Impeach My Bush"(凄いタイトルだな)を買った。


しかし、気がついたらタワレコのカードがこんなに貯まってた。しかも有効期限が07-01-02, 07-04-08, 07-05-08, 07-06-05, 07-07-05であるよ。

よく考えたらお金払ってでも買いたいと思うヤツは素直にお金払って買っちゃっているので、ポイントを使う機会がなかったのかも。

「うーん、これ買うの微妙だな。」ってのを誰か出してくれ。


  1. 2006/07/10(月) 00:18:22|
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masacova! and Polaroid LIFE

DELFONICS渋谷で、masacova! and Polaroid LIFEをやっている。

ノベルティグッズとかSX-70とそのアクセサリが売ってたりするのですが、masacova!の写真がもうちょっと沢山観たかったなー。でも初写真集Holiday inはゲットしちゃいました。本人の写真が入ってたフレームは収納枚数が多くてかわいい。ちょっと欲しかった。

あとPORTER×monogramのポラロイドカメラケースは、SX-70を入れなくても十分使える感じでなかなか良い出来でした。

しかしSX-70高いよなー、DELFONICSに置いてあったのは、30,000円から35,000円ですよ。eBayなら1/4くらい。送料入れても半額くらいで買えるのにー。ま、ちょっとした擦り傷にもうるさい日本人には「綺麗」の価値基準が外国人とは違うので、コンディションの見極めが大変だけど、そんなの日本の中古カメラ屋さんで、変な個体をつかまされることもあるんだから、どっちもどっちかも。交渉能力含めた英語に自信がある人はeBayで買ってみるのもオススメ。


  1. 2006/07/08(土) 01:41:53|
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ケンタロウのThe Rockin' Cookin'

料理家ケンタロウのブログ

ずーっと更新されてなかったので、終了したのかと思ってました。
4月に10ヶ月振りに更新されて、ボチボチ書いてるみたいです。

ケンタロウの文章って、なんだか腹が減ってくるんだよな。



  1. 2006/07/06(木) 08:50:23|
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こいつは優れモノ S.O.S. Guitar Tuner

Planet WavesSOS Guitar Tunerを買った。
sos_gt.jpg

なんとピックサイズのギターチューナーで、先端で弦を弾いてLEDの光を当てると、弦に反射したLEDの光が動くので、光の動きが止まるように音程を合わせるというもの。(音程は弦ごとに上面のホイールを回して設定する)

sos_gt2.jpg

これで1,480円(新宿のSHINSEIDO ROCK-INNにて)。普通のギターチューナより安くて小さくて、なんというか持ってるだけで人に見せたくなるようなスマートさ。

チューニングの原理は、おそらくLEDの光が合わせる音程の周波数で点滅しているみたいで、たとえば一秒間に110回点滅しているLEDの光を弦に当てたとする。振動している弦に点灯したLEDの光が当たり、次にLEDが点灯したときに、再び同じ位置で弦に光が当たれば、光が止まって見える。このときの弦の振動は110Hzでギターの5弦の音程になるわけだ。

機能的にはlessなのだが、使い方次第でgood enoughになる。割り切った美しさがある。暗い場所とか周りがうるさい場所でのチューニングには便利ということらしいが、自宅でちょっとギターを弾く程度の人間にもちょうどよい。ウクレレバージョンもあったらいいのに。


  1. 2006/07/05(水) 08:43:25|
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mixiミュージックとLast.fm

先週から全体に公開になったmixiミュージックを試してみた。それに先発して似たようなサービスで前から気になっていたLast.fmにも登録してみた。

mixiミュージックの方は、mixi stationとかいう専用のソフトをダウンロードして、パソコンで聴いているiTunesなどのプレイリストをmixi上の個人ページで公開するものらしい。つまりオレが何月何日の何時に何の曲を聴いていたか、どういう順番で聴いていたかということが、みんなにバレバレということになる。アップロードされた曲のリストから、同じ曲を聴いた人を探し出すこともできるようだ。ただし曲名をクリックしたところで聴けるわけではありません。しかしおいらのも大したことないが、みんな何だこのリストは。会員500万人もいると仕方がないのかね。国民の20人に一人だもんな。

で、Last.fm。これも同様にAudioscrobbler(iScrobblerはMacオンリーなのかな?)というのがあって、iTunesの楽曲が個人ページにリストアップされる。(ちなみにオイラの)mixi stationと違い、こちらはプロキシなどの設定が出来るので、オフィスなんかではこちらのほうが使えるかもしれない。

Last.fmは、Web上で楽曲のストリーミング再生(30秒)が出来るので、曲名をクリックすればサンプル試聴まではできる。それとアーティストがタグで検索ができたり、Last.fm Playerってのがあって、アーティスト名やタグを入力して関連のある楽曲をストリーミングでまるでラジオのように聴くことができる。しかもこちらのほうはフルレングスである。ビットレートが違うのかな、iTunesデフォルトの128kbpsより、こちらのほうが音がよい。太いのだ。やたら低音がある感じとはちょっと違う。イコライジングか?

しかしJapaneseでタグ検索したチャートはこちらもしょぼい。ヘタれディーヴァとV系ロック、アニメで席巻されている。30位台でようやくPolysics、40位台でChibo Mattが出てきて、外国でウケている日本の音楽チャートらしさが見える。

で、そのmixiミュージックとLast.fmでiTunesの曲を垂れ流してみた。Podcastはリストに出てくるようだが、iTunesでいつも聴いているRadioは一応送信されるようだが、曲のタイトルなどの情報がないのでリストには出てこない。いずれにしても1000曲くらい聴かないとダメかな。

それにしてもmixiミュージックはLast.fmを思いっきり下敷きにしているのが否定できないなぁ。mixiもMySpace.comみたいに、個人のページに曲が貼れたりとか、独自の機能がもっとあればよいのにな。

そのLast.fmとMySpace.com。日本語版がいよいよ登場して、サービスが開始されるらしい。いままで使ってた人は再登録しなきゃいけないのかな?

from ITmedia News;
“俺ラジオ”作れる「Last.fm」が日本進出
米人気SNS「MySpace」日本上陸、ソフトバンクと合弁か

MySpaceの方はページレイアウトがアグリーなんだよな。


  1. 2006/07/02(日) 22:04:05|
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Super Normal展

六本木のAXIS Galleryで、深澤直人とジャスパー・モリソンのキュレーションによる"Super Normal展"が開催されている。といっても明日までだ。

展示されているのは、深澤とモリソンのデザインによるプロダクトもあるし、エンツォ・マーリのIn Attesaジャン・ヌーベルのレス、マルセル・ブロイヤーのサイドテーブルB9a、イサム・ノグチのAKARI、ブルーノ・ムナーリの灰皿Cubo、デスクランプのトロメオといったマスターピースもあるが、それらに混ざってカスタネット、ケチャップ・マスタードの容器、丸形名札、アイスクリームスプーン(レジでもらえる木製のヤツ)、どこにでもある釣り銭トレー、ヤマト糊、亜鉛鉄板のバケツ、梱包用ハンドル、牛乳瓶、ゼムクリップ、針金ハンガー、アヒルの卵までが展示されている。

そんないわゆる「ふつう」のモノたちが、とても力強く、頼もしく思える。だいたい定番なものが好きなので、なおさらグッとくる。

人々はデザインに期待する。あっと驚くようなサプライズなものを期待する。それはひとつのデザインの力である。だけどそのサプライズによる「スペシャル」=「ステキ」が、「スペシャルじゃない」=「ステキじゃない」にはならない。「過剰にスペシャル」=「サイテー」だってよくあるし、なにか特別なものをデザインしようとして、本当に大切なものが失われてしまったようなデザイナーズ○○も存在する。

でも一般的には「ふつう」=「退屈」だと思われいるかもしれない。「ふつう」ってあまりポジティブな表現ではない。でもこの世に存在する「ふつう」=「ステキ」を表現したのが「スーパーノーマル」。「スーパーノーマル」はかならずしもカッコいいと言えるものばかりではないが、形態の概念を超えたところで、モノとして存在するための無視できない要素を備えた魅力的なものなのかな。

すごい「ふつう」なものをデザインするのって、かなり難しい。

Special is generally less useful than normal, and less rewarding in the long term.
Jasper Morrison


  1. 2006/07/01(土) 21:46:37|
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